令和5年冬季ご挨拶

 今年は夏からいきなり冬となり、今後の気候変動をはじめとして、災害や民族と宗教の対立等いつの時代も変化への適応が求められます。
 まず、今年の報告と今後の目標です。

1、今年の活動
前半は、例年の如く個人、法人の確定申告等多忙な毎日でした。
後半は、9月に社労士法人の本店を東京移転、10月より税理士法人の天草支店開設。
所内では、次の100人体制への準備中です。

2、今後の目標
(1) 法改正等
① インボイス
税理士業務では、本年10月スタートのインボイス対応です。
インボイスは経過措置の特例や取引対応が複雑であり実務的には面倒な業務で落着くまで3~5年必要だと思います。
② 電帳法
来年1月から実施となり、当面は電子取引のデータ保存に対応する必要があり、パソコン活用すれば無料ソフト等で対応可ですが、パソコンないとどうするの?という制度で出来る範囲での対応となります。

本年6月国税庁より「税務行政のDX、税務行政の将来像」が発表され他士業も含めて、国策として行政のDX化が統計と生産性向上目標に実施され、DXの流れは確定です。
我々も事務所全体でDXや法改正に継続的に適応する為には、人員の確保育成、そして100名体制への準備が必要です。

(2) 新年に向けて
本年、東京で久し振りに岩本税理士登録、熊本では佐藤税理士の加入、そして社労士試験に松本が合格し税理士11名、社労士3名、行政書士4名、事務所7か所体制となりました。

今後も、一生知的好奇心を継続できる人材育成とDX対応等で生産性向上させ、儲かる事務所体制にして、人材と設備に再投資を続けながら皆様方により良いサービスを継続的に提供できればと思います。

最後に、来年も何があるか予測できない時代です。楽観的にコツコツ対応します。
また来年も皆様方と共に前進できればと思います。

~下半期の読書~
       (1) マンガ「経営戦略の全史」   三谷宏治著  日経BP
         〃「ビジネスモデル全史」       〃          〃
       (2) 「光と影のTSMC誘致」     深田萌絵著    かや書房

                            令和5年冬 東京会計グループ
                            代表社員・税理士・行政書士
                                    梶山 春男